その発明、無防備なままでよいですか?
いいえ!よいことなど何一つありません!
苦労して創造した発明は、当然独占すべきです。
当事務所は、貴社の発明の本質をもれなくカバーするとともに、
他社の市場参入を未然に遮断できる「攻防一体の権利」を創り込み、
特許庁審査において最大の権利範囲を勝ち取ります。
いいえ!よいことなど何一つありません!
苦労して創造した発明は、当然独占すべきです。
当事務所は、貴社の発明の本質をもれなくカバーするとともに、
他社の市場参入を未然に遮断できる「攻防一体の権利」を創り込み、
特許庁審査において最大の権利範囲を勝ち取ります。
サービス内容:
特許出願に当たり、児嶋国際特許事務所®は、まず、発明者様との綿密な意見交換・擦り合わせを行います。
このプロセスを通じて、貴社の発明の本質を漏れなくカバーするとともに、競合他社の技術開発の方向性からその市場参入を未然に遮断できる、いわば「攻防一体の権利」を創り込みます。
そして、特許庁審査において最大の権利範囲を勝ち取ります。
このような強い権利を貴社が持つメリットは、自らの発明を独占排他的に実施できるという特許権本来の効力にとどまりません。
投資家や金融機関からの資金調達、大企業とのアライアンス、クロスライセンス、M&A等の事業の重要局面において、貴社は相手方との関係において優位に立ち、強い交渉力を発揮することができるのです。
得意分野:
◯ 機械分野(日用雑貨、医療機器、光学機械、加工機械、機械制御 等)
◯ 電気分野(ソフトウェア、スマホアプリ、ビジネスモデル特許 等)
ヒアリング項目
特許出願のために、お客様から以下の情報を具体的に教えていただく必要があります。
わかる範囲で結構ですので、なるべくヒアリングの前にご準備いただけると幸いです。
なお、弁理士には法律で守秘義務が課せられています。秘密は厳守しますので、安心してなんでもお話しください。
1)発明の概要
お客様の発明はどのような発明ですか。
また、どのような点が優れているのですか。
2)従来技術とその問題点
現状、その発明に係る技術分野にはどのような技術がありますか。
また、その従来技術にはどのような問題点がありますか。
3)先行技術文献
その発明に最も近い技術が記載された特許文献や学術論文等(ご存知の範囲で)。
4)発明の目的と内容
従来技術の問題点をその発明がどのような原理・構造・方法等で解決できるのですか。
また、先行技術文献の技術との相違点はなんですか。
5)発明の内容を具体的に説明するための図面
概念図、模式図、構造図、断面図、工程図、設計図、スケッチ、
フローチャート、グラフ、写真、実験データ、サンプル等、
できる限りたくさん提供してください(既存・手書きのものでも結構です)。
6)発明の具体的な実施例
その発明を具体的にどのように実施するのですか。
また、他に考えられる応用例や競合他社が開発しそうな他の実施例はありますか。
7)発明者(自然人に限る)の氏名と住所
共同発明者(実質的に協力して発明を成立させた者)の場合は、全員について。
なお、単なる補助者・助言者・資金提供者等は、発明者ではありません。
8)出願人(法人も可)の氏名と住所
出願人が特許権者となります。出願人は原則として発明者です。
ただし、発明者の許可があれば会社等の法人が出願人となることも可能です。